この講座でお伝えしていることは
「臨床3年目までに身につけておきたいこと」です。
臨床実習で不安な学生さん、
自分に自信がない1年目、
あれこれ迷ってしまう2年目、
進化しない自分に焦る3年目、
臨床の悩みは様々だと思いますが、
多くの人の力になれれば嬉しいです。
講座でお伝えしている内容は「当たり前のこと」です。
でも
「当たり前のこと」だからこそ、
3年目までに身につけておかないと、取り返しがつかないことになります。
無駄に年月を重ねただけで、
経験年数のわりに実力がともなっていない「残念なPT」になってほしくありません。
臨床は
あなたが思っている以上にシンプルです。
だから
学生レベルの「当たり前のこと」をやれるようになるだけで、どんな職場でもやっていけます。
「自信をもって」
「自分の判断で的確に」
「多くの患者さんに貢献できる」
そんなリハビリが可能となります。
ここから先、
この勉強会の「理念」みたいなものを書いています。
すこし長い文章です。
でも、
臨床で自信がなくて落ち込んでいるなら、読んでみてください。
これから先、
何十年と続く臨床を、
前向きに進むきっかけとなれば嬉しいです。